門松をどんと焼きへ
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こんにちは! イワスイの岩永です。
昨年の年末にお客様に届けさせていただきました門松をお預かりに伺いして、
近くの八幡神社にて行われるどんと焼きへしめ縄と共に持っていきました。
「どんと焼き」とは、一般的に小正月である1月15日に行われる神社の年中行事で、
歳神様をお迎えする為に置いた門松やしめ飾りを、どんと焼きで歳神様を炎と共に
天にお送りする為に行われるものです。
現在ではハッピーマンデー制度によって1月15日が休日ではなくなったので、
15日に近い土曜日又は日曜日で行われたり等、前後することが多いそうです。
八幡神社では、成人の日の1月11日にどんと焼きが行われました。
お客様の家の門松 お預かりする前に撮影した一部の門松です。↓
どんと焼きには他にも願いを込めるという意味もあるそうなので、
もし近くの神社でも行われている様子でしたら、足を運んでみるのも
良いかもしれません。
イワスイでは今年もイベント実施していく予定です!
今月は、動画を視聴しながらのLDK相談会と料理教室を行います。
それぞれの日にち・時間についてなどは、このホームページの
「ショールーム・イベント」をご覧ください。