こんにちは！　イワスイ事務の大島です。

イワスイの事務所には、社長のチョイスでさまざまな植物が飾られています。
その中の一つの「雪のヒカリ」という植物が今、可愛らしい花を咲かせておりますので
本日はこの「雪のヒカリ」を紹介させていただきたく思います。

白くて細かなトゲに覆われており、まるで雪の玉のように見えることから
「雪のヒカリ」と呼ばれておりますが、正式な品種名としては「雪晃（せっこう）」という
ブラジル原産のサボテンです。

白いトゲとオレンジ色の花のコントラストが映えます。

暑さにも寒さにも強いため、栽培しやすい丈夫なサボテンとして知られているようです。

日光不足と高温多湿の環境を嫌うという特徴があるので、イワスイでも
日がよく当たり、ドアの出入り等含め、風がよく通るような場所で育てております。

3月～5月にかけて花がいくつか咲くとのことですが、イワスイにいる雪のヒカリは
わりと早く1月中頃から咲き始めました。　環境によっても違いがあるかもしれません。
つぼみから花が咲くまでの経過を撮影したので、順に並べてみたいと思います！

12月末時点で、つぼみが出てきてまいりました。

1月の中旬　つぼみの1つが少し開いてまいりました。

2日後の朝　さらに花が開いて、昼頃にはキレイに花が開きました。

そして1月31日、出てきていた他2つのつぼみも開いて、3つの花がキレイに咲きました。

そして3月の今は、最初に開いた花は少し終わりを迎えつつありますが、
花が開きそうなものや下からつぼみが出てきているので、
これからまたゆっくりと花を開いていきそうです。

咲いた花がわりと長い日数の間　咲き続けているので、長く楽しめていいですよね！
これからも元気な姿をチラッと観察するのが楽しみです。

この雪のヒカリは、ご来店いただいた時　入り口付近で
ご覧いただける場所にいますので　来られた際には是非ご覧ください！